幸せの青い鳥はここにいた

「ダーウィンがきた」で幸せの青い鳥として紹介されてから 野川でも頻繁に見かけるようになりました。なぜだかわからないけれど 紹介されると自分のちかくにもいるのではないかと思い 探すようになるのです。そしている事が分かると 何度も何度も会うような気がします。

幸せの青い鳥と言えばルリビタキ オオルリが本当に青い鳥ですが メーテルリンクの青い鳥にでてくる幸せの青い鳥はたしかキジバト。このイソヒヨドリは暗がりで遠くから見ると鳩かな?と思える大きさなのです。もしかしたらイソヒヨドリがその青い鳥だったのでは?などと妄想してしまいます。

ヒヨドリとは関係なく

イソヒヨドリはスズメ目ヒタキ科の分類でアフリカ・ユーラシアに広く分布している。そして名の通り海岸や岩山で見られるそう。磯や岩場からイソ、ヒヨドリに似ているのでイソヒヨドリという和名がついてる。でも名前って似ていると同じ仲間を感じさせてしまいますよね。

さらにこの鳥はイソにいたはずなのに 日本国内では都会でも見られるようになったのはなぜ?という疑問も。

mamacamera

あんなにあんなに熱中していたセイリングも 今は見るだけ。 あんなにあんなに小さかったこどもたちも 今はしっかり育ち あんなにあんなに大切だった父と母も 今はあちらの世界へ 世界が動いていくスピードは ますます速くなり 掴みそこなう恐怖が ちょっぴり心に芽生える世の中 でも 本当の幸せは 何かをつかむことではなくて ただ ここに 今 生きている全てを まるっと受け入れ 穏やかに感謝できることのような 大切な自分を大切にしていられる瞬間のような そんなことを時々確かめながら 大好きな仕事をして 大好きな家族とともにいる 私はそんな人です

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