幸せの青い鳥はここにいた
「ダーウィンがきた」で幸せの青い鳥として紹介されてから 野川でも頻繁に見かけるようになりました。なぜだかわからないけれど 紹介されると自分のちかくにもいるのではないかと思い 探すようになるのです。そしている事が分かると 何度も何度も会うような気がします。
幸せの青い鳥と言えばルリビタキ オオルリが本当に青い鳥ですが メーテルリンクの青い鳥にでてくる幸せの青い鳥はたしかキジバト。このイソヒヨドリは暗がりで遠くから見ると鳩かな?と思える大きさなのです。もしかしたらイソヒヨドリがその青い鳥だったのでは?などと妄想してしまいます。
ヒヨドリとは関係なく
イソヒヨドリはスズメ目ヒタキ科の分類でアフリカ・ユーラシアに広く分布している。そして名の通り海岸や岩山で見られるそう。磯や岩場からイソ、ヒヨドリに似ているのでイソヒヨドリという和名がついてる。でも名前って似ていると同じ仲間を感じさせてしまいますよね。
さらにこの鳥はイソにいたはずなのに 日本国内では都会でも見られるようになったのはなぜ?という疑問も。